岡山県道57号総社賀陽線(おかやまけんどう57ごう そうじゃかようせん)は、岡山県総社市から加賀郡吉備中央町を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
豪渓付近は平成15年(2003年)大雨による土砂崩れのため通行止めとなっていたが、平成23年4月から通行可能になっている。なお、この付近は自動車の離合も困難なほど道幅が非常に狭いが、ガードレール等は設置されておらず、また紅葉のシーズン中の休日はたいへん混雑する。道路標識により最高速度30km/h、警笛区間、駐車禁止の規制が敷かれている。
路線データ
- 起点:岡山県総社市宍粟(明治橋交差点、国道180号交点)
- 終点:岡山県加賀郡吉備中央町田土(岡山県道31号高梁御津線交点)
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道総社賀陽線が総社賀陽線として主要地方道に指定される。
路線状況
重複区間
- 国道484号(加賀郡吉備中央町北 - 加賀郡吉備中央町湯山)
地理
通過する自治体
- 総社市
- 加賀郡吉備中央町
交差する道路
沿線にある施設など
- 豪渓
- 道の駅かよう(国道484号経由)
脚注
関連項目
- 岡山県の県道一覧




