鹿児島市立武岡小学校(かごしましりつ たけおかしょうがっこう 英語: Takeoka Elementary School)は、鹿児島県鹿児島市武岡二丁目にある公立小学校。
概要
鹿児島市立武岡台小学校と分離する1989年(平成元年)までは、日本一の児童数を誇っていた時期もあり、その後、沖縄県の小学校に抜かれるが、児童数は日本有数の小学校であった。学級数も最大で12クラスまであった。
校舎は3つでは足りず、プレハブ小屋を建てて、2年生(一部の学級を除く)はプレハブ小屋で授業を受けていた。そこを教員や児童は、『プレハブ校舎』と呼んでいた。現在は少子化もあり、減少傾向にある。
沿革
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 原良小学校、西田小学校、田上小学校から分離し鹿児島市立武岡小学校として設置される。
- 1976年(昭和51年)9月27日 - 校章設定。
- 1979年(昭和54年)2月27日 - 2号校舎竣工
- 1981年(昭和56年)3月13日 - 3号校舎竣工
- 1985年(昭和60年)8月31日 - 昭和60年台風第13号襲来により仮設校舎が全壊。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 武岡台小学校を分離
脚注
関連項目
- 鹿児島県小学校一覧
外部リンク
- 公式ウェブサイト




