白鳥』(The Swan)は、1956年のアメリカ合衆国の映画。 チャールズ・ヴィダー監督の作品で、出演はグレース・ケリーなど。

ハンガリーの劇作家フェレンツ・モルナールの戯曲を映画化しており、モナコ公妃となったケリーの「引退記念作品」といわれることもある。

アメリカでは、ケリーとレーニエ3世の結婚式と同じ日である1956年4月18日に公開された。

ストーリー

キャスト

※括弧内は日本語吹替(初回放送1969年1月11日 NHK『劇映画』)

  • アレクサンドラ姫:グレース・ケリー(小沢沙季子)
  • アルバート殿下:アレック・ギネス(木下秀雄)
  • ニコラス・アギー:ルイ・ジュールダン(野沢那智)
  • ビアトリクス公妃:ジェシー・ロイス・ランディス(寺島信子)
  • ヒアシンス神父:ブライアン・エイハーン(川久保潔)
  • マリア・ドミニカ女王:アグネス・ムーアヘッド(北原文枝)
  • 執事:レオ・G・キャロル

スタッフ

  • 監督:チャールズ・ヴィダー
  • 脚色:ジョン・ダイトン
  • 原作戯曲:フェレンツ・モルナール
  • 製作:ドア・シャリー
  • 撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ、ロバート・サーティース
  • 美術:セドリック・ギボンズ、ランダル・デュエル
  • 音楽:ブロニスラウ・ケイパー
  • 衣裳:ヘレン・ローズ

出典

外部リンク

  • 白鳥(1956) - 映画.com
  • 白鳥 - allcinema
  • 白鳥(1956) - KINENOTE
  • 白鳥(1956) - MOVIE WALKER PRESS
  • The Swan - オールムービー(英語)
  • The Swan - IMDb(英語)
  • The Swan - Rotten Tomatoes(英語)

白鳥の湖 in Cinema 作品情報・キャスト・あらすじ・動画

鳥 映画

白鳥の湖 舞台写真・公演記録 新国立劇場

白鳥の湖〈1959年〉の作品情報・あらすじ・キャスト ぴあ映画

映画スター・監督の写真館 - 20世紀・シネマ・パラダイス