マリーゴールド・ツインスター王座(Marigold Twin Star Championship)は、マリーゴールドが管理・認定している王座。
概要
旗揚げを前にした2024年5月16日、マリーゴールドの代表であるロッシー小川は団体最高峰のマリーゴールド・ワールド王座、アントニオ猪木が獲得した王座にあやかったマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座、55kg以下の軽量級を対象としたマリーゴールド・スーパーフライ級王座、そしてタッグ王座にあたるマリーゴールド・ツインスター王座の新設を発表。「ツインスター」の名称は、アルシオンのタッグ王座であるツイン・スター・オブ・アルシオン王座に由来する。
同年7月15日、8チーム参加による初代王座決定トーナメントの開催を発表。1回戦は同月20日の新木場1stRING大会と21日の名古屋国際会議場イベントホール大会で、準決勝・決勝は同月30日の後楽園ホール大会で行われた。
初代王座決定戦は青野未来&翔月なつみ組とMIRAI&桜井麻衣組(ミライサク)の間で争われ、MIRAIが青野をラリアットでフォールしミライサクが初代王者組となった。
初代王座決定トーナメント
歴代王者
脚注



